コンサート日程
2016年8月13日(土) 17:00開場 / 18:00開演 / 20:30終演予定
東京都 東京芸術劇場 コンサートホール (Google Mapで見る)
電話: 03-5391-2111
主催:株式会社アイムビレッジ
協力:株式会社アトラス
後援:株式会社2083
コンサート日程
2016年8月13日(土) 17:00開場 / 18:00開演 / 20:30終演予定
東京都 東京芸術劇場 コンサートホール (Google Mapで見る)
演目
女神異聞録ペルソナ | 全ての人の魂の詩 | 目黒将司 | 辻田絢菜 |
---|---|---|---|
オープニング | 青木秀仁 | 辻田絢菜 | |
神話覚醒 | 土屋憲一 | 辻田絢菜 | |
戦闘~テッソ | 土屋憲一 | 辻田絢菜 | |
死線 | 土屋憲一 | 辻田絢菜 | |
ペルソナ2 罪/罰 | オープニング | 田崎寿子 | 中山育美 |
聖槍騎士団 | 土屋憲一 | 中山育美 | |
ジョーカー・テーマ | 黒川真毅 | 中山育美 | |
君のとなり | hitomi | 中山育美 | |
オープニング | 土屋憲一 | 中山育美 | |
舞耶・テーマ | 土屋憲一 | 中山育美 | |
ボス戦闘 | 土屋憲一 | 中山育美 | |
Change Your Way | T.KURA | 中山育美 | |
ペルソナ3 | Burn My Dread | 目黒将司 | 木村裕 |
避けられぬ戦い | 目黒将司 | 木村裕 | |
The Voice Someone Calls | 目黒将司 | 木村裕 | |
Heartful Cry | 目黒将司 | 木村裕 | |
私が守るから | 目黒将司 | 木村裕 | |
キミの記憶 | 目黒将司 | 木村裕 | |
ペルソナ4 | Pursuing My True Self | 目黒将司 | 鹿野草平 |
Like a dream come true | 目黒将司 | 鹿野草平 | |
A Sky Full Of Stars | 喜多條敦志 | 鹿野草平 | |
Reach Out To The Truth -First Battle- | 目黒将司 | 鹿野草平 | |
霧 | 目黒将司 | 鹿野草平 | |
Heaven | 目黒将司 | 鹿野草平 | |
Never More | 目黒将司 | 志村健一 | |
ペルソナ5 | Wake Up, Get Up, Get Out There | 目黒将司 | 竹岡智行 |
全ての人の魂の詩
作曲:目黒将司 / 編曲:辻田絢菜オープニング
作曲:青木秀仁 / 編曲:辻田絢菜神話覚醒
作曲:土屋憲一 / 編曲:辻田絢菜戦闘~テッソ
作曲:土屋憲一 / 編曲:辻田絢菜死線
土屋憲一 / 編曲:辻田絢菜オープニング
作曲:田崎寿子 / 編曲:中山育美聖槍騎士団
作曲:土屋憲一 / 編曲:中山育美ジョーカー・テーマ
作曲:黒川真毅 / 編曲:中山育美君のとなり
作曲:hitomi / 編曲:中山育美オープニング
土屋憲一 / 編曲:中山育美舞耶・テーマ
土屋憲一 / 編曲:中山育美ボス戦闘
土屋憲一 / 編曲:中山育美Change Your Way
T.KURA / 編曲:中山育美Burn My Dread
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕避けられぬ戦い
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕The Voice Someone Calls
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕Heartful Cry
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕私が守るから
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕キミの記憶
作曲:目黒将司 / 編曲:木村裕Pursuing My True Self
作曲:目黒将司 / 編曲:鹿野草平Like a dream come true
作曲:目黒将司 / 編曲:鹿野草平A Sky Full Of Stars
作曲:喜多條敦志 / 編曲:鹿野草平Reach Out To The Truth -First Battle-
作曲:目黒将司 / 編曲:鹿野草平霧
作曲:目黒将司 / 編曲:鹿野草平Heaven
作曲:目黒将司 / 編曲:鹿野草平Never More
作曲:目黒将司 / 編曲:志村健一Wake Up, Get Up, Get Out There
作曲:目黒将司 / 編曲:竹岡智行演奏者
1928年(昭和3年)創立。80年もの長い伝統を持つ管弦楽団である。しかし「伝統」に縛られることなく、ラジオやテレビへのいち早い出演や、タンゴ、ロック、ジャズ、アニメ・映画音楽など「クラシック以外」の音楽をオーケストラに取り入れるなど、オーケストラの既成概念を突き破る先駆者であり続けてきた。
とりわけ、東京室内管弦楽団は『ドランゴンクエスト』の音楽をいち早く取り上げて演奏したオーケストラとして知られる。保守的だったかつてのオーケストラ業界で「ゲーム音楽をホールで聴く!」という(当時としては)前代未聞で常識破りの企画を成し遂げたことはまさに偉業。今日、当たり前のようにコンサートホールでゲーム音楽を聴けるのは、すぎやまこういち氏と東京室内管弦楽団による「ドラクエ・コンサート」シリーズ(1980年代後半)の貢献を無視しては語れない。これは前代表・故いわくぼささ氏の先見の明と「楽曲をその本質で理解する」柔軟で幅広い芸術観、そして同団の「求められる演奏活動」を理念の賜物だと言える。
『ファイナルファンタジー』シリーズのオーケストラ演奏を10年以上に渡って取り組んできた指揮者・志村健一と東京室内管弦楽団の出会いは運命の必然だ。記念すべきGame Symphony Japan 1st Concertに出演する“オーケストラ・オブ・オナー<名誉管弦楽団>”として、東京室内管弦楽団が登場することは「日本のゲーム音楽演奏の歴史」に忠実であるだけでなく、その「原点」と「正統性」に立ち返っての再出発をも意味する。今回の起用はゲーム音楽が文化として定着することを熱望する、すべてのゲーム音楽ファンへのGSJの誓いでもある。
2013年には『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサート(主催 株式会社アイムビレッジ、協力 株式会社アニプレックス)東京公演に出演。物語のドラマ性がステージから溢れ出すかのような情感溢れるダイナミックな弦楽器のサウンド、原作の映像が目に浮かぶような時に可憐、時に怒濤の管楽器のソロで、オーケストラを普段聴かない観客に「管弦楽団のライブ感」の恍惚と感動を与え、多くのファンがその演奏に涙したことは記憶に新しい。好演が評価され、ツアーの凱旋追加公演にも起用された。
http://www.tco.or.jp
MEMBER
岩澤 絵里子 Lyric, Vocal, Flute
加藤 裕幸 Compose, Guitar, Violin
須崎 誠 Compose, Arrangement, Bass
佐藤 健太 Compose, Guitar, Keyboard, Engineering
オリジナル楽曲制作のほか、ゲーム音楽などのカバーアレンジ、合唱曲のカバーアレンジなど、コンセプトごとに様々なジャンル・編成・表現方法で音楽を制作している4 人からなる音楽制作ユニット。
ユニット名はドイツ語を語源とした造語で「自己主張」の意味。ミュージカルへの楽曲提供や他のアーティストへの楽曲提供、魔法少女まどか☆マギカ オーケストラコンサートへの参加など、活動は多岐に渡る。2004 年に1st Album「コトノハ」、2007 年に2nd Mini Album「alma」、2011 年に3rd Album「branch」を発表。
ほかにもゲーム音楽アレンジ作品や、自らストーリー・BGM を制作した物語調の作品を発表している。
公式サイト http://meimei-music.com/
1956年、東京藝術大学声楽科の卒業生により創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。東京、大阪での定期演奏会、各地方での特別演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間200回の公演のほか、レコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた202曲を数える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。2007年、第38回サントリー音楽賞、第25回中島健蔵音楽賞を受賞。
【校歌や映画などにおける録音】
その他、各自治体の歌、校歌、応援歌、社歌、教科書教材、映画音楽(最近では「ローレライ」「スパイゾルゲ」「どろろ」「機動戦士ガンダム00」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「ステキな金縛り」「GANTZ」「ドラえもん」など)、愛知万博の音楽、NHK「名曲アルバム」「みんなの童謡」、大河ドラマ「新撰組!」ほか歴代のテーマ曲、TBSドラマ「華麗なる一族」「半沢直樹」、フジテレビ「トリビアの泉」、「戦国鍋テレビ」ほかテレビ主題歌、讃美歌、ゆず「Hey 和」、藤澤ノリマサ「歓喜の歌」、「AKB48 紅白対抗歌合戦」ほか演歌・歌謡曲のバックコーラス、CM音楽、「ディズニー」「ファイナルファンタジー」「少女革命ウテナ」などのアニメ音楽、ゲーム音楽、ほか多数。
【テレビ出演】
「題名のない音楽会」をはじめ、2004年には第55回NHK紅白歌合戦に、ジョン健ヌッツォの大河ドラマ「新撰組!」メインテーマのバックコーラスとして出演。2006年にはNHK「芸術劇場」で東京混声合唱団創立50周年特集が組まれ放送、「放送大学学歌(柴田南雄作曲)」を録画、毎週放送。2007年にはNHKニューイヤー・オペラコンサートに初出演、NHK-BS「しぶやライブ館」にメインゲストで出演、「唱歌の四季」などを演奏、放送、第49回 輝く!日本レコード大賞に、秋川雅史「千の風になって」のバックコーラスとして出演。2008年にはNHK「SONGS」に沢田研二のバックコーラスとして出演。2010年にはサッカー天皇杯にて国歌斉唱をした。2011年には、NHK教育テレビ「極める!千住明の聖地学」に出演。2013年には第80回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部にゲスト出演。2014年にはNHK-BS「クラシック倶楽部」に出演し日本の合唱曲を演奏、NHK「歌謡コンサート」に出演し小林旭「熱き心に」のバックコーラスを担当。 NHK-FM「現代の音楽」での定期演奏会の実況中継をはじめ数多くの番組に出演。
指揮法を秋山和慶、 増井信貴の両氏に師事。2004年渡露し、サンクトペテ ルブルグ・ピョートルミュージックアカデミーにて、A.ポ リャニチコ、V. シナイスキー、E. ニコトラの各氏のマス タークラス修了。修了演奏会にてサンクトペテルブルグ・アカデミック交響楽団を指揮。以後、サンクトペテルブ ルグ・ネフスキー管弦楽団、サンクトペテルブルグ・ステイトアカデミー交響楽団、サンクトペテルブルグ・アカ デミック交響楽団、サンクトペテルブルグ州立交響楽団など、現地のオーケストラの定期演奏会を客演。2012年3月、チェコ共和国ブルノ市において、国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会に客演。同年 10 月、 オーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演『ファンタスティック・クラシカルコンサート』を指揮、植松伸夫氏と共演。 2013年10月より全国6都市ツアー『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサートを指揮し、東京室内管弦楽団、アンサンブル仙台、日本センチュリー交響楽団、愛知室内オーケストラ、広島センチュリー管弦楽団、瀬戸フィルハーモニー管弦楽団と共演。同年12月、オーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演「ファンタスティック・クラシカルコンサート第2弾」の指揮を担当、声優・緒方恵美氏(『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役、他)、島本須美氏(『風の谷のナウシカ』ナウシカ役、他)、伊藤かな恵氏(『花咲くいろは』松前緒花役 、他)と共演。2014年6月、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』オーケストラ・コンサート凱旋追加公演を指揮し、万雷の拍手を受ける。のべ1万人を動員した実績と公演内容のレベルの高さから絶賛された。2014年6月より「Game Symphony Japan」を発足。10年以上にわたって取り組んできたゲーム音楽のレギュラーコンサートシリーズ を開始した。従来はCDなどでしか楽しめなかったゲーム・アニメ・映画分野の音楽をコンサートホールで鑑賞する 次世代の音楽文化の旗手であり牽引役として、クラシック音楽や現代音楽の業界のみならず、ポップカルチャーの先進的企業やクリエーターからも熱い視線を注がれている。
音楽アーティスト。5歳から声楽とピアノを始め、中学時代より作曲を始める。
明治学院大学芸術学科を卒業後、イベントやセレモニーでの演奏、レコーディング、楽曲制作、講師などの活動をフリーランスで展開している。
主にキーボード奏者・ピアニストとして、歌謡曲やポップスから、オーケストラまで多岐に渡るジャンルで、数多くのコンサートやレコーディングに参加している。
【Ryuta Official HP】http://ryuta.org
「GSJ 18th CONCERT ATLUS Special ~ペルソナ20周年記念~」物販についてのご案内
今回のコンサートでは2会場で物販を実施いたしました。
どちらの物販会場もお支払いは現金のみの取り扱いとなります。
チケットについて
S席
8,500円(税込)
A席
7,500円(税込)
B席
6,500円(税込)
本公演は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。
コンサート情報